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国の緊急事態宣言は7日の期限が延長された…

 国の緊急事態宣言は7日の期限が延長されたが、全国的に新型コロナウイルス感染拡大は落ち着きつつあり、地域によっては宣言解除も検討されている▼沖縄県は28日まで独自の緊急事態宣言を継続しているが、八重山は10日まで12日間連続で発生がなく、収束状態。郡外の感染拡大が落ち着けば今後、郡民の郡外への渡航も増えそうだ▼これまで郡外への渡航をちゅうちょさせてきたのが、渡航先での感染への不安と確認方法。郡内は気軽にPCR検査が受けられる環境に無く、職場によっては帰島後、1週間の自宅待機などの感染防止対策を講じている所もあり、郡外に出たくても二の足を踏んでいる人もいる▼だが、ここに来て、県が県民が気軽にPCR検査を受けられる体制を整える方針を示した。那覇空港ではすでに3日から緊急事態宣言発令地からの渡航者のうち県民を含めた希望者を対象にPCR検査を実施。離島空港での検査も検討するという▼県民は1回5000円。市内の医療機関では保険適用外としてかなりの高額となるだけに負担軽減が図られることに。2月中には、県民が気軽に受けられるよう県が補助を計画している▼県民が、感染防止対策に留意しながらも普段の生活を取り戻せるよう、検査体制の拡充は不可欠だろう。(下野宏一)

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