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「新生活応援ブック」贈呈 ことし卒業の3年生86人に

卒業生全員に「新生活応援ブック」を贈呈した八重山農林高校PTAの野原佳人会長(左)ら=9日午後、八重山農林高校体育館

卒業生全員に「新生活応援ブック」を贈呈した八重山農林高校PTAの野原佳人会長(左)ら=9日午後、八重山農林高校体育館

八重山農林高校PTA

 八重山農林高校PTA(野原佳人会長)はことし卒業する3年生86人に、新生活に役立つ情報がまとめられた手作りの「新生活応援ブック」を9日午後、同校体育館で贈呈した。

 親元を離れ1人暮らしを始める子どもたちに役立ててもらおうと6年前から贈呈を始めた。冊子はPTA予算を使い、母親部(新城佳織部長)と進路支援部(玉代勢香織部長)が中心となって毎年作製している。

 新生活で必要なものや準備しておくべきもの、災害・防犯対策、郷土料理のレシピなどさまざまな情報が全24㌻にわたってまとめられている。ことしは新たに新型コロナウイルスに関する情報のほか、故郷八重山の年中行事や基礎知識を追加するなどより内容を充実させた。

 野原会長は「お母さんたちの愛情がこもった一冊。近くの友達、知り合いなどと相談をしながら活用し、卒業後もますます楽しい人生を送ってもらいたい」と期待。新城部長も「年々中身が濃くなっている。大事に使っていただけたら」と思いを語った。

 東京に就職が決まっている井上麻琴さん(18)は「1人暮らしをするので生活面などしっかり準備ができる。郷土料理のメニューが載っているのも役に立つ。大事に使いたい」と笑顔を見せた。

 大阪の大学に進学予定の下地拓也君(18)は「これを基に新生活を頑張りたい。必需品などがあるのは本当にありがたい」と感謝した。

  • タグ: 新生活応援ブック八重山農林高校PTA
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