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現金取扱マニュアルを作成 市職員不祥事特別委

職員不祥事の再発防止策について聞き取りを行う議員ら=8日午後、議員協議会室

職員不祥事の再発防止策について聞き取りを行う議員ら=8日午後、議員協議会室

3月定例会で中間報告

 石垣市職員の不祥事が昨年相次いで発生・発覚した問題について再発防止に向け原因究明と管理監督を調査研究する市議会の市職員不祥事における倫理規範・服務に関する調査特別委員会(箕底用一委員長、10人)は8日、22日開会予定の3月定例会で中間報告を行うことを決めた。当局側から説明のあった事件の概要、再発防止の取り組み、委員の意見などを盛り込む。

 この日までの審議によると、当局側はことし1月に現金の取り扱い要領を制定し、各課に要領に沿ったマニュアルを作成するよう指示、作成次第提出するよう求めている。まだ出そろっていない。

 公金横領事件3件については刑事告訴する方針で、弁護士が告訴状を作成中。でき次第提出する。

 議員協議会室で開かれたこの日の第3回会議では職員へのアンケートや第3者委員会の設置をめぐり、与党側は再発防止に向けた取り組みが十分に確認されたとして審議終了を求め、野党側は各課のマニュアルが確認されてないとして継続を要望するなど意見が対立した。

 その結果、中間報告をした後、各課のマニュアルを確認し、対立した事項について提言に盛り込むかどうか議論することにした。

 一方、盗撮事件で悪用された個人情報をめぐっては、委員から「告訴しないのか」との質問に当局側は「情報が抜き取られて拡散されるなどの実害がないことが確認されているため、訴えることは考えていない」とした。

  • タグ: 石垣市不祥事
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