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「ともにがんばろう!」医療従事者らにエール

八重山病院へ向かって手を振る市消防本部職員ら=25日夕、石垣市消防本部

八重山病院へ向かって手を振る市消防本部職員ら=25日夕、石垣市消防本部

医療従事者を応援するために有志を募り製作した懸垂幕=25日夕、石垣市消防本部

石垣市消防本部

 コロナ最前線で奮闘している医療従事者にエールを送ろうと、石垣市消防本部(新城剛消防長)は25日夕、「ばがーすまぬ弥勒世へ まーぞん ぎばるんどー(八重山の明るい未来へ共に頑張ろう!)」と題した光りと水による幻想的なパフォーマンスを県立八重山病院へ向けて行った。

 石垣市消防本部構内で行われた同パフォーマンスには、非番や週休の職員など計40人余りが参加。消防車両約14台が1列に整列し、鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」などの音楽に合わせて、赤色灯や前照灯をともしたほか、約1分間の放水などでエールを送った。

 クライマックスには、はしご車で地上12㍍の高さから縦6・5㍍、横1・3㍍の懸垂幕を掲げて、参加した全職員で「まーぞん・ぎばるんどー(ともに頑張ろう!)」と三唱した。

 八重山病院からは、窓越しに20人余りの医療従事者がパフォーマンスを鑑賞。「元気づけられた」などと感動した様子で、消防職員へ向かって大きく手を振って応えた。

 同企画は、ことし1月上旬に同本部の喜屋武新也士長が思い立ち、有志などを募って実現した。喜屋武士長は「厳しい中で闘っている仲間へ何かできないかと考え思い立った。ここまでできたのは仲間の協力があってこそ」と感謝。「市民、消防、病院みんなで力を合わせることで明るい未来が来ると信じている」と力強く述べた。

 同部は今回のパフォーマンスをドローンなどで撮影。近日中にSNSなどで公開する予定。

  • タグ: 石垣市消防本部医療従事者エール
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