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「正しい通報を」 110番の日

寸劇を通して正しい110番のやり方を伝える八重山警察署の警察官ら=8日午前、石垣小学校

寸劇を通して正しい110番のやり方を伝える八重山警察署の警察官ら=8日午前、石垣小学校

八重山署が寸劇で呼び掛け

 110番の日(1月10日)を前に正しい通報方法を広めようと、八重山警察署(江田一也署長)の署員らは8日午前、石垣小学校(市原教孝校長、児童368人)で、寸劇を通して「110番する時は落ち着いて、住所や目印となる建物を伝えて」などと呼び掛けた。

 110番通報は、緊急通報用の専用電話。沖縄県で「110」にダイヤルすると、那覇市にある県警察本部通信指令室が受理。指令室が事件内容を聞き取り、管轄署に通達する。

 寸劇では、署員が窃盗犯役や警察役、真玉橋真由美教頭が被害者役を熱演。バッグを奪われた真玉橋教頭が、110番通報の手本として、現在地や目印となる建物、犯人の背格好や逃げた方向などを警察役へ説明してみせ、児童らに正しい110番通報のイメージを伝えた。捕物シーンでは警察役が窃盗犯に背負い投げを決め、児童らの喝采を浴びた。

 浦崎泰安君(6年)は「110番をするときは、周りの建物などを伝えて、すぐに駆けつけてもらえるようにしたい」と感想を話した。

 また、同署は「110」の番号を児童に覚えてもらおうと、数字をかたどったちんすこう2本と円状のクッキー1枚のお菓子の詰め合わせを全児童へ贈呈した。後日郡内の全学校へ配布する。

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