八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

「一年の計は元旦にあり」と言われる。一年

 「一年の計は元旦にあり」と言われる。一年の始まりの元日にその年の計画や目標を立て、頑張ろうというもの▼多くの人が2021年、丑(うし)年のスタートに当たり、目標を立てたことだろう。筆者も日ごろの不摂生で日に日に丸くなる体系を今年こそは…と決意を新たにしたところだ▼昨年は1年通して新型コロナに振り回された年だった。今年も収束の気配がないばかりか、首都圏を中心に多くの都市で感染者数の過去最多を更新し、きょうにも東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に2度目の「緊急事態宣言」が発令される見通しだ▼これにも増して石垣市内では昨年末から立て続けに感染者が確認され、人口10万人当たりに換算すると50人を超え、東京をも上回る▼医療関係者は「市中感染が始まっている」「医療崩壊寸前」と感染拡大に警笛を鳴らす。中山義隆市長も緊急会見で、7日から20日までの2週間、不要不急の外出を控えるよう市民に呼び掛けた▼今年は多くの市民が初詣で「コロナの収束」を祈願したことだろう。早ければ来月下旬にも医療従事者からワクチン接種が始まるが、収束はまだ先となりそうだ。牛歩のごとく、一歩一歩確実に収束への道を歩むしかない。それには市民一人一人の予防への意識と実践が必要とされそうだ。(下野宏一)

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム