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年末年始で23人感染確認 新型コロナ

年末年始の年代別新規感染者数

年末年始の年代別新規感染者数

人口10万人当たり58・35人 石垣市内で拡大

 八重山地域新型コロナウイルス対策本部(本部長・宜野座葵八重山事務所長)によると、昨年12月30日から今月4日にかけ、八重山管内では10代から80代までの石垣市在住の男女23人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。市内では4日発表分までの直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が58・35人と過去最多となり、都道府県で一番多い東京都の43・13人をも上回る規模に拡大している。

 対策本部によると、12月30日に20代から50代の男女5人、同31日に10代から70代の男女6人、1月1日に30代から80代までの男女4人、4日には10代から70代までの男女8人の陽性が判明した。八重山管内の陽性者の累計は4月以降で195人となった。 

 八重山保健所によると、4日の発表分は3日から4日にかけての検査で感染が分かった。8人のうち5人がこれまでの確定者の濃厚接触者で家庭内や会食で感染したものと見られている。1回目の検査で陰性だったが、症状が出たため再度検査して陽性が判明したケースもあった。

 70代女性は気管挿管を要する重症で、残りは軽症。5人が入院し、療養施設入所と自宅療養がそれぞれ1人。残り1人は今後、八重山病院で受診する予定。

 現在、八重山病院には8人、徳洲会病院に4人が入院、療養施設には12人が入所している。

 八重山保健所が新規感染者の行動履歴などを調査しており、感染が拡大していないか把握に努めている。 宜野座所長は「感染予防を徹底し、体調のすぐれない人は、ためらわずに相談外来に連絡してほしい」と呼び掛けている。

教育事務所で3人感染 航空基地で1人陽性

 県教育庁は八重山教育事務所に勤めるいずれも40代男性職員3人、第11管区海上保安本部は石垣航空基地に所属する40代男性職員が

それぞれ新型コロナウイルスに感染したと昨年12月30日に発表した。

 同事務所の3人は同月26日から28日にかけ発熱などの症状が出たことから医療機関を受診。PCR検査の結果、29日に陽性が判明した。

 県教育庁によると職員は窓口業務などには従事しておらず、一般への接触はないとみられ、勤務していた室内や共用部分は消毒済み。 

 同本部によると庁舎などは消毒済みで通常業務に影響はない。

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