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コロナ禍の年末。石垣市出身で埼玉西武ライ…

 コロナ禍の年末。石垣市出身で埼玉西武ライオンズ平良海馬投手のパ・リーグ新人王獲得が明るい話題となった(本紙18日付1面)。思い切りの良さが魅力だ▼筆者と同級生の父親は新川小学校時代、ソフトボール投げの代表選手。細身だったが、強肩の持ち主だった。当時を思い出しながら、平良投手の小学生時代はどうだったのか、真喜良サンウエーブ監督の高良真助さん(41)に話を聞いた▼高良さんは、小学4年から平良投手の指導に関わった。「正直言ってパッとしないチームのパッとしない選手」と振り返る▼小学5年のとき、6年生エースの速球を捕球できる選手が平良投手以外にいなかったため捕手に起用された。が、「ボールを逃しても取りにいかないなど悪いプレーが記憶に残っている」という。ちゃんと投げれと言わんばかり。芯の強さ、度胸の良さもうかがえる▼6年生のとき、県大会で二打席連続の70㍍柵越え本塁打を放ったパワーには驚いた。打撃でも投球でもとにかく力を出し切る▼「中学、高校で体力や体幹が鍛えられ、体をコントロールできるようになったと思う。だから高校で150㌔の数字が出た」と高良さん。小さいころに好きなように伸び伸びと思い切りプレーしたことが平良投手の礎になっているのかも。(比嘉盛友)

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