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児童虐待通告 過去5年間で急増

児童虐待件数

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19年は52件、関心高まる

 八重山警察署から県八重山福祉事務所への児童虐待通告件数が過去5年間で急増していることが分かった。2015年に3件だった通告件数は19年には52件に増加、通告人数は107人に上った。児童虐待に関する関心の高まりや、面前DVなど心理的虐待の相談件数の増加が主な要因。

 19年の内訳は、身体的虐待6件(6人)、ネグレクト10件(15人)、心理的虐待36件(86人)で、計52件(107人)の通告があった。

 同署は、児童虐待増加について「被害児童の早期保護のため、児童虐待と特定した事案だけでなく、虐待の疑いのあるものまで範囲を広げて通告を徹底している」と強調。

 吉元隆副署長は「飲酒がらみの面前DVの割合が高い傾向にある。子どもの泣き声などが聞こえたら、遠慮なく通報してください」と注意喚起している。

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