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全国各地の経営者が新しいビジネスやサービス

 全国各地の経営者が新しいビジネスやサービスを発表する「スタアトピッチJAPAN」(日本経済新聞社主催)の九州沖縄ブロック大会に美崎牛本店代表取締役の美崎信二さんが出場している(本紙17日付8面)▼美崎さんの活動が協賛企業の目にとまり、声がかかった。「石垣島をPRする絶好のチャンス」と全力で書類審査や自己アピールに臨んで出場権をつかんだ。テーマは「石垣島から世界へ」▼美崎さん家族はJAを通じて出荷していたが、1997年ごろ、「石垣牛」への統一化による餌の一本化に伴って選択を迫られた。美崎さん家族にとって餌は唯一無二のもの。安定をとるか、リスクを伴うこだわりをとるか▼その時、父親に言われた。「こだわりを持てないようなら、やらないほうがよい。夢のある仕事を」。覚悟を決め、独自ブランド化への道を歩むことになった▼販売担当の美崎さんは「地獄の始まりだった」と振り返る。その間、自ら広告塔となって積極的に動き続けてきた。その結果、「自由に仕事ができるということは可能性が無限だ」との思いに至った。その可能性は「石垣島」にあると信じている▼美崎さんは「出過ぎたくいは打たれない」タイプだ。45歳の今、出るくいを手を添えて伸ばしたいと思っている。若者よ出でよ。(比嘉盛友)

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