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石垣市議会の一般質問で石川勇作氏が…

 石垣市議会の一般質問で石川勇作氏が、市立図書館にある地元2紙の検索システムを取り上げていた(本紙10日付1面)。その中で、新聞の歴史を質問していた▼答弁は、1917年(大正6年)に発刊された先島新報以降の歩みを振り返りつつ、次のように結んだ▼「八重山地域を伝える新聞が100年以上前から発行され、市民の生活に密着した詳細な記事が掲載されてきた。新聞を読むことで政治・経済・教育・文化を知り、自ら生活する地域について理解や知識を深め、郷土を愛する心を育むことへとつながっていることは明らかだと言える。小さな地域で複数の新聞が発行され続けていることは、全国的にみても極めてまれだと言われている」▼さらに「その内容は近代の歴史にとって重要な資料と言われている。必要な記事情報を検索システムによってすぐに入手できることは、市民のみならず多くの企業、団体の活発な活動に資することができる」▼地元紙で働く者の1人としてありがたいと思った。同時に身の引き締まる思いがした▼でも、その検索システム。8年間、データが入力されていない。石川氏は「先人たちが残してくれた記録を無駄にしないためにも」とシステムの更新を願って締めくくった。地元紙も知恵を出したい。(比嘉盛友)

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