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きょう操業開始 JA与那国製糖工場

刈り取ったサトウキビを積み上げる宮川恒男さん=9日午後、石垣市名蔵

刈り取ったサトウキビを積み上げる宮川恒男さん=9日午後、石垣市名蔵

石垣島製糖は原料搬入

 石垣島製糖は9日、2020/21年期の操業に向け、原料の搬入を開始した。石糖は天候の回復と農家からの搬入を待ち、工場の継続的な運転が見込め次第、操業を開始する予定。期間は21年3月17日まで、原料生産量7万6321㌧を予定している。JA与那国製糖工場は10日から操業を開始。期間は同25日まで、4489㌧を予定している。

 石垣島製糖では9日午後1時から工場内への搬入を開始。荷台にサトウキビを乗せたトラックがずらりと並び、この日だけで約171㌧の搬入があった。

 また、操業開始を前に市内のサトウキビ畑では手刈りに精を出す農家の姿があった。ハーベスターが乗り入れできるよう枕刈りを行っていた宮川恒男さん(73)=名蔵=は「ことしは豊作で出来も最高。台風の影響もなく、ネズミによる被害もなかった。10㌃あたり10㌧はできそう」とほくほく顔。「午前、午後で2台分搬入に出せたので今日だけでも10㌧はある。これからまた忙しくなる」と語った。

 このほか郡内では波照間製糖が21年1月10日から、JAおきなわ小浜製糖工場は同19日からの操業開始を予定している。

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