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石垣(白保中2年)、九州U-14に選出 八重山から2人目、GKは初

ナショナルトレセンU―14に選出された石垣陽菜=2日午後、白保中学校

ナショナルトレセンU―14に選出された石垣陽菜=2日午後、白保中学校

女子サッカー・ナショナルトレセン 「わくわくしている」と気合十分

 日本女子サッカーのユース発掘・育成を図るナショナルトレーニングセンター制度(トレセン制度)でぺドラ・ディアマンテス・ガールズの石垣陽菜(白保中2年)が11月23日、九州地区のナショナルトレセンU―14に選出された。八重山からのナショナルトレセン選出は18年の新谷希乃風に次いで2人目でGKは初。2021年1月23、24日に熊本県で行われるセレクションを通過すればU―14日本代表入りが決まり、目標にしてきた「なでしこジャパン」に大きく近づく。

 ナショナルトレセンには全国九つの地域から計225人が選出。石垣は本年度の沖縄県トレセンに選ばれ、同22、23日にセレクションを兼ねて行われた九州各県対抗戦に出場、九州地区25人のメンバーに残った。沖縄からは3人が選ばれ、GKは石垣のみ。

 石垣はこれまでU―12、14の県トレセンに選出。中学1年で挑んだ昨年のU―14では「不安もあって力を出せなかった」が、ことしは「自分が最上級生」という強い自覚が芽生えた。「チームとコミュニケーションをとったり、他の見本となるようなプレーをしたい」と意気込みを語る。

 数多くの実戦を積んだことで、課題だった試合中の声出しができるように。さらなるステップアップのために意識していることは「素早い判断」だ。

 レベルが高くなると、ポジショニングや飛び出しや味方へのパスなどに、より早い判断力が求められる。「まだまだできないことはたくさんある。1つ1つできるように練習していきたい」と着実な成長を誓う。

 4日からは千葉県で開かれる日本サッカー協会主催の女子GKキャンプに参加。全国トップレベルの20人が集まって3日間専門的なトレーニングや講義を受ける。「最近は負けん気が出てきた」という陽菜。「同じポジション同士話せることもあると思う。わくわくしている。他の選手の良いところを吸収して持ち帰ってきたい」と気合は十分だ。

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