「ジャスミンタイムしませんか」 イメキャラに地元アイドル
- 2020年11月30日
- 芸能・文化
人材の地産地消
石垣島のご当地小学生アイドルグループ「Le Jasmin(ジャスミン)」が29日、㈱八重山ゲンキ乳業(新賢次代表)の新商品「ゲンキさんぴん茶ミルクティー」のイメージキャラクターに就任した。12月以降、商品取扱店でジャスミンの写真入りポップなどが設置される予定。
同商品は9月、「ジャスミンタイムしませんか」をキャッチコピーに同社が販売開始。さんぴん茶とゲンキ牛乳をブレンドした甘さ控えめのミルクティーとなっている。
ジャスミンは、ハッピーエイト倶楽部がプロデュースする、石垣市内の児童のアン(5年生)、モモカ(同)、カエデ(4年生)、アンズ(3年生)で結成するアイドルグループ。「ジャスミン」つながりからイメージキャラクターが実現した。
同日の就任式で、ゲンキ乳業の新研次郎営業部長は「かわいく元気で仲良しの4人は、ゲンキさんぴんミルクティーにぴったり。ゲンキ乳業として4人を全力で応援していきたい」、新代表は「一緒にお互いを盛り上げていきたい」と歓迎した。
ハッピーエイト倶楽部の多良間聡代表は「地元企業が地元人材を広告に起用する、まさに人材の地産地消」とコラボ実現を喜んだ。
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