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川平小学校130周年 節目祝った思い出空撮

川平小中学校とわかば幼稚園の子どもたちらで作った人文字=25日午後、川平小中学校運動場(同校提供)

川平小中学校とわかば幼稚園の子どもたちらで作った人文字=25日午後、川平小中学校運動場(同校提供)

児童ら100人で人文字

 新型コロナウイルスの影響で創立130周年記念式典を中止した川平小学校(大城豊校長・児童37人)では児童たちの思い出に節目の年を残そうと25日、川平小中学校の運動場で児童生徒とわかば幼稚園児など合わせて約100人で「祝・川平小130th」の人文字を作り空撮した。撮影した写真は記念クリアファイルとして地域住民に配布される。

 同校の前身となる川平簡易小学校は、1890(明治23)年に石垣南尋常小学校川平分教場の設立に伴い設置。その後、明治・大正・昭和と数回にわたり校名を変更し1948(昭和23)年に川平小学校となった。その翌年には新学制の施行で中学校も併設され、これまで約2000人が巣立った。

 昨年度立ち上げた同実行委員会(高嶺聡史実行委員長)では、130周年の節目の年を祝おうと記念式典・祝賀会を今月15日に予定していたが、新型コロナの拡大を受けて5月ごろ中止を決めた。

 人文字空撮は実行委員会のメンバーが在校児童生徒の思い出や記念にと提案。地域の人たちにも知ってもらおうと記念のクリアファイル500枚を作ることを決め、ドローンを使った空撮は同校卒業生の大浜稔貴さんが担当した。

 資金は同校の学校林から切り出した材木を販売した費用の一部を活用。残りは同校のパイプいす購入などに充てた。

 児童会長の長田莉羽君(6年)は「これからもみんなが元気で明るい学校であり続けてほしい」と節目を喜んだ。

 実行委員会の仲本英臣副委員長は「子どもたちが元気に過ごし、今後も地域の人たちと触れあって学んでいってほしい」と地域のさらなる発展に期待した。

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