八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

石垣市 子育て支援員研修閉講

2020年度石垣市子育て支援員研修を修了した受講者ら=15日午後、市健康福祉センター

2020年度石垣市子育て支援員研修を修了した受講者ら=15日午後、市健康福祉センター

受講生21人が修了

 2020年度石垣市子育て支援員研修閉講式が15日午後、市健康福祉センターであり、新たに21人の子育て支援員が誕生した。子どもたちの育ちと家庭の養育機能を支える保育従事者・専任職員として「子育てしやすい街・石垣市」に向け活躍が期待される。

 研修は9月から10月にかけ実施。地域保育コース(地域型保育、一時預かり事業)、地域子育て支援コース(利用者支援事業・基本型、同特定型、地域子育て支援拠点事業)の研修コースからなり、座学や見学実習で知識と技術を身につけてきた。

 保育コース修了者は、小規模や事業所内保育など地域型保育所で保育業務が可能。子育て支援コース修了者は、各現場で子育て家庭の相談や保育施設の情報提供など支援が認められる。どちらも全国で通用する資格。

 複数の研修コースを修了した受講者もおり、修了者は延べ35人。

 資格を得た50代女性は、新型コロナウイルスで以前の職場が休業状態に陥り、友人に誘われ応募したという。「コロナで離職したが、こうした資格を持つことで就職の選択肢が増える。取得したので現場に立ってみたい」と話した。

 中山義隆市長はあいさつで「現在、本市において就学前のお子様は約3300人を超えている。子育て支援員として活躍を期待し、子どもたちの育ちと家庭の養育機能を支える役割を担っていただき、力添えをお願いしたい」と述べた。

 研修を運営したNPO法人子育てサポートやいまは、ステップアップのため、保育士資格などが取得できる市の事業への参加も推奨した。

  • タグ: 石垣市子育て
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム