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初乗り料金分を助成 来月1日から「おでかけタクシー」

「おでかけタクシー事業」をPRする伊良皆支部長(右)と中山市長=28日午後、石垣市役所

「おでかけタクシー事業」をPRする伊良皆支部長(右)と中山市長=28日午後、石垣市役所

石垣市 75歳以上の非課税高齢者対象

 石垣市は28日、11月1日から「高齢者おでかけタクシー事業」を展開すると発表した。高齢者の外出支援と経済的負担軽減を目的に、市内タクシーを利用する初乗り料金分を市が助成するもの。対象は、75歳以上の非課税高齢者で、車を所持しておらず近隣に親族が送迎できる環境にないことが条件。市は利用者を860人と想定している。

 同事業の申請者には郵送で「おでかけタクシー利用券」を配布する。最大で半年に12枚給付する。ただ、今年度は利用期限が3月末までの5カ月となるため、1カ月に2枚利用の想定で計10枚を給付する。

 同券では初乗り料金分を支払えるが、一度に複数枚使用してタクシー料金を仕払うことも可能。おつりは出ない。料金から初乗り分を差し引いた額は自己負担。

 八重山地区ハイヤー・タクシー協会八重山支部の伊良皆高司支部長は「家の前まで迎えに行けるので、活発に外出して石垣市を盛り上げてほしい」と活用を呼び掛け、中山義隆市長も「これを機会に外出を増やしてほしい」と述べた。

 同事業は市のふるさと納税を活用、事業費は約500万円。

 申請は29日から。問い合わせ先は介護長寿課(82―7158)。

  • タグ: 高齢者おでかけタクシー事業
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