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落葉の季節はまだ先だが庭の茂った木々は、

 落葉の季節はまだ先だが庭の茂った木々は、日々の風雨でも葉が通りに舞い散ってしまう。わが家の庭木の葉が過半なので雨の日以外は毎朝掃くことにしている▼次々舞い散るので夕方掃いたらという隣人も。しかし、この通りは近隣住民だけでなく最寄りのホテルの観光客も利用するので放ってもおけず日中も暇をみて掃くことにしている▼通りは舗装されていて竹ぼうきはスムーズに働く。その代わり穂先の減るのも早い。丈夫さをうたう合成樹脂製の箒(ほうき)も使ってみたが細かく破けた葉を掃き集めるには向かない。やはり竹箒がいい。掃く音もいい。竹のしなりで隙間に詰まった葉もかきだせる▼竹富島で長く続く島民の早朝白砂道の清掃も竹箒ゆえの掃き目跡が早起きの観光客の目を和ませ島のリピーターの多さにつながつていると思う▼宮良小学校でも毎朝、全校生・職員が箒を持ち校庭と周辺道の落ち葉を掃き集めている。集めた葉はリヤカーで校庭の隅に運ばれ、たい肥に。子どもたちは箒で清掃するといういい体験しているのに、これが集落の美化に生かされていないのは惜しい。そもそも庭帚の備えのない家庭も▼早起きして親子で道を掃きごみを拾う。学期休みごとにPTAが集落内一斉箒がけ大会を催し名人認定をする。いいなと思うが。(仲間清隆)

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