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新型コロナ かりゆし関連で4人陽性

新型コロナ陽性者

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感染状況

聖紫花で2人目 感染者37人に

 八重山地域新型コロナウイルス感染症対策本部は21日、石垣市内で新たに4人が新型コロナに感染したと発表した。陽性判明は、かりゆし病院入院患者の80代女性、同院職員の50代と20代男性、聖紫花の杜入所者の80代男性。同院関連のクラスター(感染者集団)は37人に拡大。内訳は患者24人、職員11人、聖紫花の杜は2人目。4人のうち無症状の職員2人は宿泊療養施設に入所、残り2人は県立八重山病院に入院した。重症ではない。

 80代女性、50、20代男性は20日夕に八重山病院のPCR検査で陽性が分かった。聖紫花の杜の80代男性は、19日に採取した検体103件分の中から1人だけ陽性だった。

 かりゆしのクラスターに関連する陽性者37人のうち、八病院に22人、かりゆしに5人が入院。療養施設は職員10人が入所。八病院の患者は1人が重症、その他中等症と軽症。かりゆしは軽症。かりゆし関連以外で感染者は出ていない。

 療養施設のアパホテル石垣島は50床が確保されている。また、21日はPCRの行政検査用に86検体を採取した。かりゆし職員の2回目の検査分も含まれている。

 八重山保健所の国吉秀樹所長によると、かりゆし関連以外の市民から市コロナ相談外来に相談があり、必要な人をPCR検査につないでいるが、20日時点で陽性者は出ていない。しかし、市中感染への警戒は継続する必要がありそうだ。

 国立感染症研究所の専門医はかりゆしクラスターの発端について、感染者の発症時期などを参考に9月末ごろ院内へウイルスが持ち込まれたことが原因と推測。持ち込んだのが誰なのかは分かっていない。

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