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手を伸ばして採れる高さを目安に始めた…

 手を伸ばして採れる高さを目安に始めた国道ヤラブ並木の側枝新芽採りボランティア。バスなど大型車両の要請で並木の高所の太い枝が切られたため、背伸び、つま先立ちでも採れない高さに新芽が出てきた▼採れないのは残そうと決めたが、作業を終えてみると理髪師が散髪を途中で放り出したようでメンバーの誰もが納得いかない。きびすを返しやり直すことに。しかし、手では採れず肩車で採るほどの気力もなし▼そこでめいめいが高所作業用具を工夫し持参することに。翌日、店でノコ付きの長尺棒を買ってくる者、家にあった古い鎌を物干しざおに結わえてくる者などいろいろ。おかげでかなりの高さまで採ることができるようになった▼もちろん全員すべて自弁。役所からの助成は辞退し、手弁当で続けている。作業は毎月15日から1週間ほどの早朝。作業をしていて感じることは植物が日々成長し繁茂していくスピード。ヤラブの側枝芽は伸びが早い。その成長を早めに気付き手入れすることで並木景観を保持している▼一方業者の施行した植栽マスは植えっぱなし、その後の手入れがないため、雑草、雑木がまざり気になる▼飛来したギンネムがしっかり根付き素人では手に余る。刈り込みでは直ぐ繁茂する。車両からの監視に頼らず徒歩での観察も。(仲間清隆)

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