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第13回スターリングテクノラリー沖縄県大会 八商工、2年ぶり全国へ

第13回スターリングテクノラリー沖縄県大会で2位になった八重山商工高校ものづくり部の右から福里祐太朗部長、田村聖斗君、川満麻弘君=15日午後、同校

第13回スターリングテクノラリー沖縄県大会で2位になった八重山商工高校ものづくり部の右から福里祐太朗部長、田村聖斗君、川満麻弘君=15日午後、同校

スピードクラスで2位入賞

 第13回スターリングテクノラリー沖縄県大会が2日、沖縄本島内の会場であり、八重山商工高校ものづくり部(福里祐太朗部長、部員4人)の機体「どいやさん」がスピードクラスで2位に輝き、2年ぶりの全国の切符を手にした。11月21日に土浦高校(茨城)で開かれる全国大会「第24回スターリングテクノラリー」に出場する。

 同大会は、空気の膨張と収縮を利用したスターリングエンジンを搭載した幅10・5㌢のミニ車両を自作し、性能を競うもの。スピード部門では全長8・8㍍の周回路を3周し、1周タイムのベスト記録を競った。

 どいやさんを作ったのは福里部長(17)、田村聖斗君(18)、川満麻弘君(18)の3年生3人。2018年に全国優勝した八商工の機体「TOY」の構造を踏襲し、車体のフレームに穴をあけて軽量化。大会当日は美里工業の動きを直前まで観察し、動力源であるヒートキャップの加熱時間を参考にするなど、ライバルの技術からも学んだ結果、1秒48のタイムをたたき出し、出場4校27台中2位となった。

 福里部長は「目標は1・3秒台。全国までに研究を重ねてもっとタイムを縮め、5位以内を目指したい」と目標。田村君も「県大会では1台だけの出場だったが、全国には何台か出したい」と語った。

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