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平良さん(新川出身)にディシプル章

ディシプル章を受章した平良朝政さん=8日、那覇市おもろまちの「Dining chez TAIRA」

ディシプル章を受章した平良朝政さん=8日、那覇市おもろまちの「Dining chez TAIRA」

平良朝政さんが作ったそば粉のガレット(左手前)など3種のフラワーボックス、島豚のパテ(右手前)などのフランス料理

フランス料理で最高名誉の一つ

 【那覇】おもろまちでフランス料理店「Dining chez TAⅠRA(ダイニング シェ タイラ)」を営む石垣市新川出身の平良朝政さん(46)=那覇市=がフランス料理界最高名誉の一つとされる「ディシプル章」を受章した。

 同章は、フランス料理の発展・普及、料理人の育成、料理を通した社会貢献のために活動するシェフの会「日本エスコフィエ協会」が設けているもの。卓越した技術と経験、協会活動への参加・貢献など一定の条件を満たした人に与えられる。石垣市関係者の受章は2005年の大泊要(かなめ)さん(59)=大川出身、大浜在住=に続き2人目。

 平良さんは、八重山高校時代にアルバイトをしていた大川の「ポールエンジィー」で誕生日を祝う家族の姿に感銘を受けて料理の道へ。卒業後、沖縄ハーバービューホテルに就職し、10年間勤務。その後、ロワジールホテルなどで修業を積み、沖縄ハーバービューホテルで洋食の料理長を務めた後に独立、15年に開店した。

 受章に平良さんは「身の引き締まる思い。料理を通して学んだ努力や積み重ねの大切さを後輩たちにも伝えていきたい」と決意新た。地元の食材を生かしたメニュー考案も視野に入れており「食も観光資源になる。料理人が勉強できる環境を作り、整えていけたら」と意欲を語った。

  • タグ: フランス料理ディシプル章
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