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過去最高の7億4511万円 販売前年度比6%増

2019年度総売り上げが過去最高を更新したゆらてぃく市場=19年12月30日撮影(資料写真)

2019年度総売り上げが過去最高を更新したゆらてぃく市場=19年12月30日撮影(資料写真)

19年度ゆらてぃく市場 精肉・加工品好調

 JAファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」(仲本安男店長)はこのほど、2019年度の事業実績をまとめた。同年度の総売り上げは前年度比5.9%増の7億4511万円で過去最高を更新。同店によると19年度は、台風襲来が少なく天候に恵まれたことで販売実績が伸びた。部門別では精肉、加工品が売り上げを増やした。

 総売り上げ以外の19年度実績は▽客数39万6559人(前年度39万9243人)▽単価1878円(同1793円)▽宅配件数2万3647件(同2万7555件)▽会員数667人(同657人)一の内訳。19年度の傾向は前年度より客数がわずかに減ったものの、単価が微増した。単価について同市場の担当者はパイン、マンゴーなど青果の価格変動が理由とみている。

 部門別実績のうち、前年度比で大きく売り上げを伸ばしたのは精肉、加工品、鮮魚の3部門。精肉は前年度比81.9%増の6736万5000円。加工品は24.3%増の1026万3000円、鮮魚は20.1%増の1806万円。

 同店の精肉コーナーは18年11月に開店し、19年度から通年で営業。精肉コーナーが市民に浸透したことで大幅増に転じた。また、加工品は参入業者の増加で、商品のバリエーションが増えたことを要因としている。

 また、販売の主力は野菜・果実・精米の3部門。野菜部門1億8921万円、果実部門1億7446万円、精米7000万9000円となり3部門で総売り上げの58%を占めた。

 部門別売り上げ数量の最多は▽野菜・キュウリ9万93袋▽果実・パインハワイ5万9012玉▽花き等・ヨウラン1万2477束▽加工品・サーターアンダギー5万5018袋一となった。

 ゆらてぃく市場は、19年度から税抜で実績を算出している。

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