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「人権の花」咲かせよう 白保小で苗植え付け式

児童らが「人権の花」運動でニチニチソウの苗をプランターに植えた=7日午後、白保小学校

児童らが「人権の花」運動でニチニチソウの苗をプランターに植えた=7日午後、白保小学校

 2020年度「人権の花」運動の苗の植え付け式(石垣市主催)が7日午後、白保小学校であり、児童が種から育ててきたニチニチソウの苗16本をプランターに移植し、相手を思いやる気持ちを再確認した。

 人権の花運動は、児童が互いに協力して花を栽培することで情操を豊かにし、命の大切さや相手への思いやりなど、基本的人権の尊重の精神を身に付けさせることが目的。

 同校の入嵩西清幸校長は「いろいろな色や形の花があり、みんな違っていい。児童一人一人が花を育てることで命の大切さ、思いやりの心を育ててほしい」と呼び掛け。中山義隆市長は「人権はすべての人が自由に安心して生活するために平等にもらっている権利。皆さんの思いやりの心によって成り立っている」と人権の尊さを伝えた。

 石垣市人権擁護委員協議会の森永用朗会長は「花の命を大事にして育ててほしい。思いやりの花、優しい花、元気な花を咲かせてほしい」とあいさつした。

 その後、児童4人と関係者が一緒に苗をプランターに植え付けた。同校6年の米盛英志郎君(12)は「種から大事に育ててきた。毎日の水かけは大変だが、心を込めて大切に育てていく。一人一人が優しい心と思いやりを持てるといいと思う」と児童代表であいさつした。

 このほか、同校では「人権の花」運動の一環として「一人一鉢運動」を実施。2~6年生はマリーゴールド、1年生は百日草を育てる。

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