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1位に狩俣梨吏杏さん(石垣中) 市長杯英語コンテスト

2020年度石垣市長杯中学生英語スピーチコンテストで1位の狩俣梨吏杏さん(前列中)、2位の譜久村英君(同右)、3位の慶田城園夏さん(同左)=5日午前、市役所会議室

2020年度石垣市長杯中学生英語スピーチコンテストで1位の狩俣梨吏杏さん(前列中)、2位の譜久村英君(同右)、3位の慶田城園夏さん(同左)=5日午前、市役所会議室

入賞者、オンライン留学へ

 グローバルな視点を培うことなどを目的とする中学3年生対象の2020年度石垣市長杯中学生英語スピーチコンテストの審査結果発表と表彰式が5日、市役所であり、1位に狩俣梨吏杏(りりあん)さん(石垣)、2位に譜久村英(すぐる)君(名蔵)、3位に慶田城園夏さん(石垣第二)が輝いた。ことしはコロナウイルスの影響で姉妹都市のハワイ州カウアイ郡への派遣が中止となったため、カウアイ・コミュニティ・カレッジのオンライン留学に参加する。

 今年度のテーマは「COVID|19(新型コロナウイルス)」。オンライン動画方式で募集したところ、市内9校のうち6校から計16人が応募、コロナ禍を通して気付いたこと、感じたこと、新しく見つけた夢や希望などを英語で自由に表現した。

 表彰式では入賞者3人がスピーチ。狩俣さんは「これまでの私はわがままで幸せに気付くことができなかった」として普通の生活の大切さを、譜久村君は「日本の社会を変えるチャンス」として他国から学ぶ必要性を、慶田城さんは「私たちが忘れかけていた大切なことを教えてくれた」と支え合って生きることの重要性をそれぞれ訴えた。

 狩俣さんは「カウアイに行けると思って応募したが、ことしは行けないのでオンライン留学で文化の違いなどを学びたい」と話した。

 式で中山義隆市長は「どのスピーチも素晴らしかった。オンライン留学という新しい国際交流でグローバルな視点を身につけてほしい」と述べ、賞状とタブレット端末を贈呈した。

 カウアイカレッジともオンラインで結ばれ、特別審査員を務めたブライアン・ヤマモト教授は「皆さんが努力し成し遂げたことを誇りに思う。入賞者の洞察力をたたえたい。来年も多くの学生の挑戦を」と呼び掛けた。

 オンライン留学は市IT支援センターを会場に行われ、26日に開講。10月17日までに13回の講義を受ける。

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