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対策の徹底を 感染予防で美崎町巡回

対策用物品を配布しながら感染予防の徹底を呼び掛ける美崎町自治公民館の新賢次館長(中)と中山義隆市長ら=21日夜、豊年満作石垣店

対策用物品を配布しながら感染予防の徹底を呼び掛ける美崎町自治公民館の新賢次館長(中)と中山義隆市長ら=21日夜、豊年満作石垣店

石垣市・公民館 モデル認定呼び掛け

 スナックや居酒屋など飲食店が軒を連ねる石垣市美崎町で21日夜、市と美崎町自治公民館(新賢次館長)が新型コロナウイルス感染予防を呼び掛ける巡回活動を行った。市感染予防ガイドライン認定モデル店の対策実施状況を視察、認定を受けていない店舗には申請を促した。消毒用アルコールとフェイスシールドを配布、接触確認アプリ「COCOA」の活用促進も図った。

 美崎町ではキャバクラで発生したクラスター(感染者集団)に伴い、県が接待を伴う遊興施設に休業要請(7~20日)を行っていたが、この間も市は、認定モデル店など感染予防対策を徹底している飲食店の積極利用を市民や観光客らに促していた。

 市商工振興課によると、飲食店のモデル店は21日現在、130店舗で、美崎町では45店舗。8月末でいったん申請受け付けを締め切るが、現在対象外となっているキャバクラなど接待を伴う店舗を加えた第2弾の事業の展開を予定している。モデル店には対策費として3万円(上限)を助成する。

 巡回には中山義隆市長、新館長ら約20人が参加。市役所ピロティで行われた出発式で新館長は「美崎町では行き交う人もまばらとなっているが、美崎町がにぎわいと元気を取り戻さないと、石垣市も元気にならない。みんなで頑張ってこの困難を乗り切っていこう」と呼び掛けた。中山市長も「美崎町のイメージアップに寄与したい」と述べた。

 請福酒造と八重泉酒造から消毒用の高アルコール酒各50本、佐久本商会からフェイスシールド50個が贈呈された。参加者は3グループに分かれ、午後6時すぎから約1時間、美崎町の店舗を回って協力を呼び掛け、チラシと対策用物品を配布した。

  • タグ: 感染予防
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