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八重高野球部に硬式球寄贈

硬式球を受け取る八重高野球部の3年生ら=21日午後、八重高グラウンド

硬式球を受け取る八重高野球部の3年生ら=21日午後、八重高グラウンド

2020県高校野球夏季大会優勝で JTA

 日本トランスオーシャン航空㈱(JTA)は21日午後、2020沖縄県高等学校野球夏季大会で優勝した八重山高校野球部に、硬式球5ダース(60球)を贈呈した。

 同校グラウンドで行われた贈呈式で、JTA八重山支社の玉城力支社長は「3年生が力を一つにして優勝できたことを誇らしく思う。コロナの中でもハツラツとしたプレーを見せてくれ、勇気づけられた。次の進路でもこの気持ちを忘れずに頑張ってほしい」と祝福。寄贈した硬式球について「後輩のために指導も含めて使ってほしい」と話した。

 八重高53期卒で野球部員だったJALスカイエアポート沖縄㈱石垣空港所の西盛東二さんは「八重山の力が集まれば県制覇できると証明できたことをうれしく思う。地元の小中学生たちが『よし、次は俺たちも!』と思えるような希望を与えてくれた」とたたえた。

 主将としてチームをまとめた内間敬太郎君(3年)は「皆さんに支援していただいたおかげで優勝できた。次は自分たちがサポートに回り、後輩たちのために尽くしたい」と感謝した。

 兼島兼哲監督は「念願の優勝の裏には、JTAの多大なる協力とサポートがあった。(航空便の減便や欠航で)大会出場も危ぶまれる中、JTAがチャーター便を出してくれたため、安心して試合に臨めた」と感謝し、「今後生徒たちは八重山を出るけれど、企業も含め地域の恩を忘れずに返す気持ちでまた帰ってきてほしい」と話した。

  • タグ: 八重高野球部JTA
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