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浦添君(平真小5年)チームが2位 小学生ロボコン2020全国大会

第1回小学生ロボコン2020全国大会の代替イベントで所属チームが2位となった浦添昴君=16日午後、石垣市総合体育館

第1回小学生ロボコン2020全国大会の代替イベントで所属チームが2位となった浦添昴君=16日午後、石垣市総合体育館

オンラインで代替大会

 新型コロナウイルスの影響で中止となった第1回小学生ロボコン2020全国大会(NHKエンタープライズ科学技術館主催)の代替イベントが10日、オンライン上であり、石垣市の浦添昴君(10)=平真小5年=が所属する「宇宙開発ヤマト」チームが2位に輝いた。

 同大会は、小学生を対象とした初のロボコン全国大会。予選を通過した全国24人の児童が3人1組8チームに分かれ、5日間のワークショップを通してロボットを共同製作し、3月10日の本大会で走行タイムを競わせるはずだったが、新型コロナウイルスの影響でワークショップ5日目と本大会が中止となった。

 代替イベントは、WEB会議ツール「ZOOM」で児童の各家庭を同時中継する形で実施された。児童ははさみとテープ、紙ストローとモーターを使い、制限時間内にオリジナルロボットを制作。浦添君は紙ストローでタイヤや車軸など部品を一から作り、車型のロボットを完成させた。

 レースの結果、端山晶太君(小学校5年)=広島県=と齊藤あきらさん(中学校1年)=神奈川県=と浦添君の「宇宙開発ヤマト」チームは、画面切り替え遅れのタイムロスがあったにもかかわらず、競技タイムでは1位に。技術、プレゼン、デザインなどを踏まえた総合得点では2位となった。

 浦添君は大会後、八重山毎日新聞の取材に「本当は集まって大会をしたかったが、オンラインの大会で2位になれてうれしかった」と笑顔を見せた。また、ワークショップを振り返り「皆で話し合ってロボットを作ると、いろいろな考えがあると分かって楽しかった」と語るなど、共同製作の面白さを学んだ。

  • タグ: 小学生ロボコン2位
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