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イカ曳き大会が開幕 12年ぶりの新入会員にエギ贈呈

会員からエギ贈呈を受けた新入会員の浜さん(中央左)、川満さん(同右)=5日午後、石垣漁港

会員からエギ贈呈を受けた新入会員の浜さん(中央左)、川満さん(同右)=5日午後、石垣漁港

八重山海月会

 伝統的な漁法でイカを釣る八重山海月会(高木健会長・会員14人)の2020年度第1回八重山海月会烏賊曳(いかひ)き大会が5日夕、石垣漁港で開幕し、計4回に渡るトーナメントが始まった。約12年ぶりに会員2人が新加入、会員から木造のエギ30本の贈呈を受けた。

 新たに加入したのは浜富士雄さん(59)=登野城=と川満拓也さん(21)=同=の2人。ともにイカ釣りが趣味といい「まだ全くわからないが、これから極めたい」(浜さん)、「木エギがどんな感じなのか勉強して、まずは1匹釣りたい」(川満さん)と抱負。

 高木会長は「会がこのまま消滅すると思っていたが、約12年ぶりの新会員」と歓迎し、「エギの種類や使うタイミングは先輩たちが教えてくれる」と激励の言葉を送った。

 海月会は1879年(明治12年)に発足したサークル。大会では手作りの木エギを使用、2人1組で船に乗り、揚げ高を競うトーナメント方式。11月まで月1回ペースで対戦する。今大会には8人が参加している。

  • タグ: 八重山海月会イカ曳き大会
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