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5月入域観光客 前年比95・7%減

5月八重山入域観光客数・消費額の推移

5月八重山入域観光客数・消費額の推移

消費額も94・9%減少

 県八重山事務所は4日までに、5月の八重山入域観光客数(推計)を、前年同月比95・7%(12万2882人)減の5528人と発表した。新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内・海外路線からの入域観光客数が大幅に減った。観光消費額も同対比94・9%減の4・1億円だった。

 南ぬ島石垣空港開港翌年の2014年以降、黄金週間がまたがる5月は10万人近い観光客が訪れていたが、ことしは空路の運休・減便に加え、政府の緊急事態宣言による外出自粛要請の継続、県の大型連休中の移動自粛要請などで前年同月の12万8410人を大きく下回った。

 空路は県外直行便による入域者も無く前年同月比4万1928人減。県内路線は那覇3万3093人(同86・3%)減、宮古2009人(同88・8%)減。

 海外路線は運航がなく同4万5852人減。

 新型コロナの影響で、5月は第6回石垣島ウルトラマラソンのほか、黄金週間のイベントも中止に追い込まれた。

 八重山ビジターズビューローの金城徹専務理事は、4、5月は全国的に人が移動できない状況だったことを挙げ、「6月中旬から県外直行便の運航が再開し観光客の入込も動きだしたが、今後の見通しは立てにくい」と述べ、「航空便の予約状況を聞くと7月後半の4連休、8月中旬本土の盆休みは徐々に入っているようだ。一方で県外の感染拡大状況に危機感を感じている事業者もいる。注視しながらの営業になると思う」と慎重な見方を示した。

  • タグ: 入域観光客
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