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先日、テレビ記者が山梨のお年寄りに元気な

 先日、テレビ記者が山梨のお年寄りに元気な長寿者の多い理由を尋ねていた。返ってきたのが「無尽の掛け持ち」の答え。無尽は頼母子講(沖縄では模合)のこと▼ただ沖縄の模合と異なり、まとまった金を融通し合う目的はなく、会食費のみを徴収し余剰金は積み立てて遠出の費用などに充てるとのこと。そんな無尽をいくつも掛け持ち、いろんな人と出会い、おしゃべりすることで、ますます元気になっていると自慢していた▼今、世の中は3蜜、身体的距離の保持、外出自粛など人との濃厚接触を減らすよう要請されている。この時期、山梨のお年寄りはどう過ごしていらっしゃるのだろうか▼一方、模合どころか、地域の団体や趣味同好会の活動に無関心な島のお年寄りの多くは、この時期にどう向き合っていらっしゃるのだろうか。夫婦または子孫同居の場合は話せる相手がいるからまだしも、お年寄りの一人暮らしではますます孤立してしまうのでは▼その意味で島の老人クラブ連合会が主催する多彩な事業や趣味の会活動は、山梨の無尽に似て、会食が無いだけで談笑、身体を動かすことなどほぼ同じ効用があり他地域の会員との親睦で健康長寿を育む場としては最適▼ということで64歳までは字会(公民館)、65歳からは老人会活動をお勧めしたい。(仲間清隆)

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