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島の風物詩といえば…

 島の風物詩といえば、八重山の海に魅了され移住してきた女子たちが立ち上げたボランティア海ラブの活動▼島の海浜はポイ捨ての国際交流と苦笑いするしかない無数のごみが漂着する。メンバーは平素の海岸巡回清掃に加えて、春先に平久保半島海浜の一斉清掃を行っている▼しかし、ごみの量が浜を覆いつくすほどなのでどうしても人手が要る。当初は多くの島人の参加で午前中には済んでいたが、最近は島人が減り、お昼を過ぎても拾いきれず、平久保灯台寄り海岸は手つかずになることも。灯台側からは見えないので、まぁ、いいかと冗談を交わす人も▼京都など県外から恒例の参加者などからも島人の少なさに「顔みなじみになった住民のほとんどが移住者では寂しい。島人に会いたくて来島しているのに」と▼海ラブメンバーのはつらつした指揮で行われるごみ拾い、分別、撤収の流れは全市民にぜひ見てもらいたい。できたら海沿いの集落は、彼女たちを招いての海岸清掃を計画しよう。私たちのごみに対する意識を変え、ポイ捨てを自省する切っ掛けになる。ポイ捨て防止は拾っても次々漂着するごみをうまずたゆまず拾い浜をきれいに保つ海ラブ式を参考にしたい▼今日も島のポイ捨ては道路沿い、山林、海浜、テトラ護岸の隙間へとせわしない。(仲間清隆)

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