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商品化へ農家が決意

農家11人が13品の加工品を持参して試食会が行われた=25日午後、福祉避難所兼ふれあい交流施設結い心センター

農家11人が13品の加工品を持参して試食会が行われた=25日午後、福祉避難所兼ふれあい交流施設結い心センター

加工品試食会で「自信出た」 アグリチャレンジ講座閉講

 アグリチャレンジ起業者育成講座(八重山農林水産振興センター主催)の最終第4回講座が25日午後、石垣市福祉避難所兼ふれあい交流施設「結い心センター」で開かれた。11人の参加者が加工品を持ち寄り、試食会を実施。「試食会で自信が出た」など商品化への決意を新たにした。

 講座の対象は、6次産業化に取り組んでいる農業者。9月19日にスタートした。

 試食会ではテーブルに加工品を展示、試食をしながら意見交換した。バニラクリーム、ウコン茶、黒糖ようかん、ピパーチかりんとう、月桃茶、ジェラートなど13点が出品された。試食後、担当者が商品内容を紹介した。

 植物のヘナをベースとし染髪料に加工した花谷友子さん(59)は「20代の頃から髪が傷んでいたが、1年半、ヘナを使ったら髪質が良くなった。愛知県の美容師が試作品として使ってくれている。早く商品化したい」と意気込む。

 バニラビーンズを栽培する金城美沙江さん(39)はバニラクリームをPR。「栽培から8年で商品化できた。今は業務用として販売している。先日は宮古島から注文を受けた。バニラの香りがあるので砂糖が少なくても甘みを感じる」と特徴を述べ、「試食会で『いける』と言われたので自信が出た」と話した。

 参加者は▽見栄え▽アイデア▽工夫したら売れる|など6項目の評価表で加工品を査定。評価結果の検討会も行われた。

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