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入社して初めて紹介された時…

 入社して初めて紹介された時、ミュージシャンのボブ・ディランを思わせる風貌にこの人はどういう人なのかと構えてしまったことが印象に残った▼職場で出会った先輩からは、仕事していく中で人としての多くことを学んだ。誰にでもきさくに声を掛け、話を聞くやわらかい物腰、新聞づくりへの情熱を見るにつけて不安は尊敬へと変わっていった▼先輩が退職することになり先日、市内の居酒屋で感謝を込めた宴が開かれた。男女を問わず、今年入社の新人さんまで大勢の仲間が集まり、人生の節目を祝福した。同僚と共に子ども新聞「週刊やっぴい」の創刊をはじめ、新聞製作では技術革新の波も探究心で乗り越え、今の本紙がある▼祝宴では、紙面整理の仕事をした大先輩や各部署の後輩たちからエピソードを交えた心温まるスピーチがあり、場は最後まで盛り上がった。新たな人生を求めて職場を離れた同僚からは;国境;を越えた花束が届けられるなど、先輩の人となりがいっぱい詰まった楽しい宴となった▼仕事を離れれば、バンドを組むなど音楽の世界でもいかんなく実力を発揮した。今となって思うにそれが仕事への栄養素ともなっていたのだろう▼筆者からすれば熱い思いは;ボブ・ディラン;だった。健康を第一に先輩、第二の人生も個性的に!。感謝。(鬚川修)

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