受賞作品14点決まる 花と緑の街角コン
- 2019年03月15日
応募作品46点を審査
「第17回花と緑の街角コンテスト~育てて!感じて!楽しんで!花と緑の輪を作ろう!~」(八重山毎日新聞社、メイクマン石垣店主催)の審査が14日行われ、審査員らが沿道や公園の植栽、民家の花壇など応募作品46点を評価、受賞作品14点を決めた。23日付本紙で発表する。
同コンテストは、自薦他薦のあった郡内の個人、団体が作る美しい植栽や花壇、庭を審査、表彰することで、花と緑あふれる街づくりを推進しようというもの。
今回は各地域の婦人会や個人、企業など35個人9団体から応募があった。同日は審査員5人が写真審査で作品を25点に絞った後、1点ずつ現地を回り、審査した。
前内原用吉審査委員長は「自薦作品が多かったことを喜びたい。コンテストの継続によって緑化活動に関心が高まっていると感じる。暖冬の影響で開花が早まり、花の盛りとコンテストの時期がずれるなど厳しい条件下だったが、どれもよく手入れされていた」と講評した。
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