八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

福祉人材の確保期待 石垣市

石垣市介護職向け移住体験ツアーの参加者。オリエンテーションで自己紹介を行う=14日午後、新川の「@てんきゅう舎」

石垣市介護職向け移住体験ツアーの参加者。オリエンテーションで自己紹介を行う=14日午後、新川の「@てんきゅう舎」

介護職向け体験ツアー

 福祉人材の確保を目的とする石垣市介護職向け移住体験ツアー(石垣市主催)が14日から2日間の日程で行われた。これまでは保育士を対象にツアーを行ってきたが、介護職は初めて。東京と大阪から女性4人が参加、2泊3日の日程で職場体験や不動産視察を行ったほか、星空体験など島の魅力にも触れた。

 少子高齢化の進展などで福祉現場でサービスの担い手の確保・定着が課題となっていることから、市内で介護職として働くイメージを持ち、移住を検討してもらおうと企画した。

 参加者はいずれも介護福祉分野の資格保持者。「寒いところが苦手で暖かいところが好き。人も気候も暖かいところが好きなので応募した」「資格を生かして介護現場で働きたい」などと語った。

 ツアーに先立つオリエンテーションで、介護長寿課の運道徹課長は2020年度までに特別養護老人ホーム50床を整備する計画などを説明した上で「何より大事なのは担い手。市は介護人材の確保を大きなテーマとして取り組んでおり、皆さんが介護資格をお持ちと聞いて心強く思う」と述べた。

 オリエンテーションには中山義隆市長が訪れ、「石垣市は観光が好調。人口も増えている。ただ、人材不足の分野があり、介護職も不足している。皆さんには職場を見て雰囲気を感じてもらい、興味があれば移住を検討してほしい」と期待した。

  • タグ: 介護
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    関連するニュース

    • 関連するニュースはありません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム