長野(大浜中1年)が初優勝
- 2018年10月03日
- スポーツ
全沖ウエイト制空手選手権大会
来年6月、全日本決定戦へ
来年6月、全日本決定戦へ
第19回オープントーナメント全沖縄県ウエイト制空手道選手権大会(極真会館沖縄県支部主催)が9月30日、沖縄市武道館で開催され、中学1年生男子重量級の部で、極真石垣道場(田福雄市責任者)の長野盛陽(大浜中1年)が初優勝を飾った。同道場から同カテゴリーの優勝は初めて。
長野は、初戦から下段回し蹴りで一本勝ち。決勝でも圧倒的な力の差で相手を寄せ付けなかった。
長野は、2019年6月の全日本少年少女グランドチャンピオン決定戦への出場権を獲得した。同大会はカザフスタンで行われる第4回ジュニア世界大会への出場権が懸かっており、上位入賞者は日本代表選出の可能性がある。第2回大会で3位入賞した前田島光里(大阪国際大1年)=極真石垣道場出身=に続く活躍に期待がかかる。
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