2年生194人が職場体験 石垣中学校
- 2018年09月06日
- 地域・教育
54事業所で業務内容学ぶ
石垣中学校(宮良信浩校長)の2年生194人が4日から3日間、石垣市内の54事業所で職場体験を行い、さまざまな事を学んでいる。
このうち、Booksきょうはんやいま店(国仲直美店長)では、大城碧(あおい)君(14)と船道海静君(13)の2人が、国仲店長の指導を受けて、雑誌や書籍の検品、本を透明なフィルムで包むシュリンクがけなどの業務を実習した。
大城君は「シュリンクがけなどの作業は楽しい。この体験や知識をこれからに生かしていきたい」。船道君は「仕分けや検品は楽しいけど、数などを正確に把握しないといけないので大変。シュリンクがけなどの、新たな発見もあった」とそれぞれ話した。
(石垣中学校実習生、文・東崎原結太、写真・大野来奈)
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。
関連するニュース
- 「大変だけど頑張ってください」 職場体験先に応援メッセージ 2020/11/18
- OISTで研究成果報告 2018/10/06
- 石垣中ナイン堂々と行進 保護者らも静岡入り 2016/03/26
- 保育士の大変さを学ぶ 石垣中2年生 2015/07/15
- 「一心舞奏」が合言葉 全国中文祭へ猛稽古 2014/12/11
- 職場体験始まる 石垣中2年生 2014/07/03
- 亡き父の母校で交流 2013/07/13
- 川島君ガンバ大阪ユース入り 八重山から初めて 2013/02/14
- 石垣中の川島をU-16日本代表候補に召集 八重山初の快挙 2012/12/12
- 「辛いときこそ笑顔を」 心理療法士、眞栄田さん講演 2012/01/20