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与那国町戦没者追悼式 戦没者の御霊慰める

「平和の詩」、「月桃の花」を歌う児童生徒ら=23日、祖納の「平和の塔」前

「平和の詩」、「月桃の花」を歌う児童生徒ら=23日、祖納の「平和の塔」前

不戦誓い、恒久平和願う

 【与那国】「与那国町戦没者追悼式」(町主催)が23日正午前から与那国小学校南東側にある「平和の塔」で行われ、正午の時報を合図に出席者が黙とうをささげた。年々遺族らの参列が少なくなる中、各団体長ら参列者が戦争犠牲者の御霊を慰めるため焼香した。

 外間守吉町長が式辞で73年前を振り返り、「若い人たちに沖縄戦の教訓を語り継がなければならない」と述べた。

 田里千代基町議会議長も「不戦を誓い平和の構築が私たちの務め」と追悼の辞を述べた。

 町内小・中5校の児童生徒が折り鶴や平和を希求する絵などを献納し、恒久平和を祈った。

 比川小学校児童らが平和の詩「~平和っていいな猫がわらうおなかがいっぱい山羊がのんびり歩いている」を朗読。戦時中住民が避難した洞窟の様子を描いた映画「ガマ」の主題歌「月桃の花」を参列者全員で歌った。

 1945年沖縄本島で県民を巻き込んだ悲惨な地上戦があった。与那国島では爆弾が投下され機銃弾で民家の屋根瓦が崩れ落ちるなど被害があった。

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