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求人票の早期提出を 八重山職安

来春卒業を控える新規高卒求人の申し込み事務手続き説明会で、八重山公共職業安定所の説明を聞く郡内企業の担当者=21日午後、石垣地方合同庁舎

来春卒業を控える新規高卒求人の申し込み事務手続き説明会で、八重山公共職業安定所の説明を聞く郡内企業の担当者=21日午後、石垣地方合同庁舎

来春高卒予定対象
郡内企業に手続き説明

 来春卒業予定の高校生を対象にした求人受け付けが郡内で6月1日から始まるのを前に、八重山公共職業安定所(寺島浩代所長)は21日午後、採用を予定している郡内企業を対象にした求人申し込みの事務手続き説明会を石垣地方合同庁舎で開き、求人票の早期提出を呼びかけた。

 昨年度、同所管内の新規高卒求人数は前年度14件増の113件に対し、求職者数は同比5人増の94人で内定率は96・8%だったが、6割が県外就職内定者。若年層の人材流出が課題となっているほか、新規高卒者求人の7割が正社員求人に留まり、依然として非正規雇用での求人が目立っている。

 一方、県内企業は例年、全国企業に比べて求人提出に遅れが目立つことから、同所は2日間の説明会に参加する47社に▽早期の求人票提出▽正社員求人▽安心して働ける環境—に協力を求めている。

 各高校から企業への生徒推薦の受け付けは8月30日、試験と面接などの採用選考は9月16日から解禁される。

 寺島所長は「八重山管内の昨年度平均有効求人倍率は1・52倍で雇用状況は着実に改善されている。新規高卒求人の早期提出は求職生徒にとって早い段階で企業を絞り込む候補になる」と呼びかけた。

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