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「南の島のハーブ」を発刊 嵩西洋子さん

八重山のハーブの活用方法やコラムなどをまとめた「南の島のハーブ」を出版した嵩西洋子代表=2日午前、八重山毎日新聞社

植物画や写真など交え紹介

 農業生産法人㈱石垣島胡椒園代表取締役の嵩西洋子さん(63)=字平得=がこのほど、八重山のハーブの活用方法やコラムなどをまとめた『南の島のハーブ』(南山舎刊)を発刊した。植物画や写真を交えて全337種のハーブを紹介。嵩西さんは「ハーブは楽しく食べる緑の薬。この本を生活に生かしてほしい」と呼び掛けている。

 嵩西さんは与那国町祖納出身。ハーブの効用や活用方法、簡単に作れるハーブ料理のオリジナルレシピなど幼いころからハーブに親しんできた嵩西代表の生きた知見が詰め込まれている。

 華やかな写真やイラストに、語りかけるような文章に親しみやすさを感じる一方、ハーブの名称は一般名、学名、石垣方言名、与那国方言名、沖縄方言名を記載。探求心ある読者のニーズにも応える一冊となっている。

 嵩西代表は「ハーブは昔から受け継がれてきた暮らしの一部。この本を通して、ハーブを育てたり、絵に描いたり、普段の食に取り入れて家族の健康を維持、改善したり、山や野でハーブを見つけたり、色々な楽しみ方を知ってもらえたら」と話している。

 出版では大濱晧文化振興基金事業を活用。税抜き2300円。県内書店で販売中。

  • タグ: ハーブ
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