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八重山会館の建設 中山氏が政策発表

五つの柱と65項目の政策を発表する中山義隆氏(右は東田盛正後援会長、左は選対本部長に就く知念辰憲市議会議長)=19日午後、後援会事務所

五つの柱と65項目の政策を発表する中山義隆氏(右は東田盛正後援会長、左は選対本部長に就く知念辰憲市議会議長)=19日午後、後援会事務所

石垣市長選

 石垣市長選(3月4日告示、同11日投開票)で、3期目を目指す中山義隆氏(50)は19日、後援会事務所で会見し、「ひと まち くらし 石垣市再生 再考・再興・最幸」をスローガンにした政策を発表した。「平和発進の島で国際観光都市づくり」「市民目線で市民と共に歩む」など五つを柱に65項目。難病患者・家族の渡航時や児童生徒の派遣時の本島での滞在先となる八重山会館の建設、南ぬ島石垣空港の滑走路500㍍延長などを掲げた。中山氏は「2期8年間、仕事をしてきたが、まだまだ石垣市を伸ばすことができる。どう手を打つか。そのための政策を入れた」と意欲を見せた。

 政策の柱はほかに▽市民と描く豊かな石垣市▽働く女性の支援を強化する▽お年寄りと子どもに安心安全なまちづくりをすすめる。

 八重山会館は本島への通院や大会派遣の際の宿泊施設とするほか、郷友会活動の拠点とする考え。「八重山会館なので竹富町、与那国町とも連携して進めたい」と述べた。

 石垣空港滑走路500㍍延長については「2500㍍にすれば下地島空港と連携し、国際空港としての機能を高めることができる」として国に要請する考えを示した。

 旧庁舎跡地開発を官民連携で公共・文化・観光産業・経済の拠点、石垣市のランドマークとなる施設の整備、市街地拡張による持ち家率の向上などを列挙した。

 このほか、新有権者の高校3年生とのミーティングを反映した政策として▽無料公衆Wi|Fiの拡大、映画館誘致、犬・猫の殺処分ゼロなども盛り込んだ。映画館については、旧庁舎跡地開発に合わせて検討する。「平成の再開拓」として市営住宅整備など北西部地区の振興策も盛り込んでいる。

 陸自配備計画については「国防や安全保障は国の専権事項。私自身が誘致しているものではない」として触れていないが、「議論を重ねて納得のいく形で話し合いを進めたい」と従来の見解。新庁舎建設については「市民の声を聞いてきた。100年もつ庁舎。緊急防災・減災事業債を使うので、市民負担は大きくないと思う」と述べた。

  • タグ: 石垣市長選中山義隆氏
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