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接し方、常に自覚的に 教育講演会

他責することなく、自分の心に自覚的であることを訴える家庭教育カウンセラーの内田玲子氏=18日午後、八重山商工高校視聴覚室

他責することなく、自分の心に自覚的であることを訴える家庭教育カウンセラーの内田玲子氏=18日午後、八重山商工高校視聴覚室

親自身が子どもへ 内田氏が必要性訴え

 八重山地区高等学校PTA連合会(新川清孝会長)の教育講演会が18日午後、八重山商工高校視聴覚室で開かれ、家庭教育カウンセラーの内田玲子氏が教育関係者や保護者ら50人余を前に、親自身が子どもへの接し方に常に自覚的である必要性を訴えた。

 内田氏は「見つめ直そう家庭の力 家庭・学校・園・地域の役割」と題して、講演。

 家庭教育カウンセラーとしての自身の経験に触れ、不登校児を抱えた母親が「(不登校の)理由が分からない」として、▽霊が取りついた▽担任が悪い▽たたりを受けた—などと他責したことから、「親の言うことが二転三転していた。そんな親の心や対応は必ず(子どもに)見られている」と指摘した。

 また、絶えることのない国内の尊属殺人や青少年犯罪に内田氏は「子育ての出発は親。家の中は子どもにとって練習の場として考えてほしい」と強調。「日々の生活の中に(子育ての)答えがあり、身体の中に宝がある」と話した。

  • タグ: 教育講演会八重山地区高等学校PTA連合会
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