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電動スクーター来月シェア開始 市と台湾メーカー共同事業

17日から市役所第二駐車場で始まった「GO SHARE」の交換式バッテリー用充電ステーション工事=17日夕、同駐車場

自然環境配慮し石垣島観光
国内初、住友商事が運営

 台湾の電動バイクメーカー、GOgoro社と石垣市の共同による電動スクーターのシェアリングサービス「GO SHARE」を展開する住友商事㈱=東京都中央区=は、2月からサービスを開始する。1月4日付で沖縄ツーリスト(東良和代表取締役会長、OTS、那覇市)と戦略的パートナーシップを結び、OTSが石垣島観光の新たなアクティビティとして打ち出し、観光商品の創出や機材の保守など総合的なサービス管理を担う。バイクの貸し出しなどを行うステーションは市役所第二駐車場、船越漁港、川平公園駐車場、新石垣空港に設置される。

 「GO SHARE」はGOgoro社製の電動スクーターと交換式バッテリー用充電ステーションを島内に設置し、観光客らに有料で貸し出す国内初のシェアリングサービス。運営は住友商事の子会社「e-SHARE石垣」(高橋良幸代表取締役社長)が行う。

 住友商事が発表した計画では自然環境に配慮した電動スクーターを100台導入。短・長期的に訪れる観光客に料金プランを設定して利用してもらい、運営支援を行うOTSはレンタカー事業のノウハウと観光業の利点を生かし、石垣島の景観を楽しむ新たなアクティビティ商品を開発する。

 サービス開始時は、石垣港離島ターミナルを貸し出し拠点に30台からスタート。新たなシェアリングシステムが構築される4月以降から、台数を増やすなど本格的に展開する。

 OTS観光部の石坂彰啓執行役員は「観光客だけではなく、離島住民のシェアリングにも期待している。石垣島の魅力を発信するプロモーションを展開してクリーンエネルギーを生かした観光振興を目指したい」と期待した。

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  • タグ: 電動スクーター
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