八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

またショッキングな調査結果が発表された

 またショッキングな調査結果が発表された▼2017年度第1回八重山地区健康おきなわ21推進会議で明らかになった14年の石垣市の65歳未満の死亡率が男性29.7%、女性13.2%となり、それぞれ全国の死亡率を上回ったとの現状報告である▼ことし2月、2008~12年まで八重山の脳内出血の死亡率が、男女ともに全国ワーストだったことが分かり、官民挙げて健康長寿復活に向けた取り組みが展開されている中で、新たな最悪の調査結果の判明である▼死亡総数450人のうち、65歳未満の死亡者は96人となり、5人に1人が働き盛りとされる年齢で死亡している。会議では、多くが「予防できる病で亡くなっている」との指摘があり、職場などで定期的に受診する健康診断の重要性が示された▼誰しも心身共に健康で毎日を過ごしたいと思うだろう。働き盛りで活躍している人たちが志半ばで病に倒れ、帰らぬ人となる。本人にとってはさぞ無念ではなかろうか、大黒柱を失った家族の悲しみは察するに余りある▼病気への正しい理解は大切。病は突然になるものではなく、その伏線が必ずあるという。あらゆる病気に通ずることだが早期発見、早期治療が最も重要であり、健康への自信過剰は禁物。あなたと大切な家族のためにも定期健診を忘れないでほしい。(鬚川修)

 
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム