八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

児童虐待防止へ組織強化

16年度の児童虐待相談件数などが報告された石垣市要保護児童対策地域協議会の代表者・実務者合同会議=24日午後、市健康福祉センター視聴覚室

16年度の児童虐待相談件数などが報告された石垣市要保護児童対策地域協議会の代表者・実務者合同会議=24日午後、市健康福祉センター視聴覚室

子供支援者組織に加入
市要保護児童対策協

 2017年度石垣市要保護児童対策地域協議会(宮良清盛会長)の代表者・実務者合同会議が24日午後、石垣市健康福祉センターで約40人が参加して開かれた。会議では、16年度の児童虐待相談件数などが報告された。本年度から市児童家庭課の子供支援コーディネーターも同協議会に加入し、組織強化を図る。会議に先立ち委員の互選で会長に宮良氏を再選、副会長に宮良亜子氏を選任した。

 同協議会に16年度中に寄せられた相談件数は51件。このうち児童虐待相談11件、経済的貧困などその他の相談が27件となっている。児童虐待は、0歳から7歳の子を持つ保護者からの相談があった。

 また、保護者などによる養護虐待44件を含む65件を取り扱い、このうち28件を終結。37件を17年度に継続した。

 中山義隆市長は「他人の子や自分の子も温かく見守り、児童虐待の未然防止に取り組んでほしい。子どもの貧困対策については、居場所の拡充を図り連携して環境を整えたい」とあいさつした。

 会議後、伊波盛治八重山福祉事務所長が「児童虐待対応における地域連携」のテーマで講話。▽ケースの状況により支援の順番を考える▽連携機関は常に評価と組み直しを繰り返しつつ進むーなどを話した。

  • タグ: 市要保護児童対策協
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    関連するニュース

    • 関連するニュースはありません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム