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2人体制で相談業務強化 石垣市

子ども若者総合相談窓口の昨年度の相談受付件数などが報告された市子ども若者支援地域協議会の第1回代表者・実務者会議=27日午後、市健康福祉センター

子ども若者総合相談窓口の昨年度の相談受付件数などが報告された市子ども若者支援地域協議会の第1回代表者・実務者会議=27日午後、市健康福祉センター

委員39人に委嘱状交付
子ども若者支援地域協

 石垣市子ども若者支援地域協議会の委嘱状交付式と第1回代表者・実務者会議が27日午後、石垣市健康福祉センターであり、中山義隆市長から委員39人に委嘱状が交付されたほか、市青少年センター内に設置されている子ども若者総合相談窓口の昨年度の相談受付件数などが報告された。会長に市社会福祉協議会の上地啓一事務局長を再選した。

 青少年センターによると、本年度から子ども若者相談員を1人増やし、2人体制で相談窓口業務を強化。代表者・実務者会議や個別相談会などのほか、内閣府の「子供・若者支援地域ネットワーク強化推進事業」を活用した研修会や講演会の開催も計画している。

 同相談員の半嶺圭実さんによると、昨年度の相談件数は一昨年度からの引き継ぎが19件、新規受け付けが27件の計46件。内訳は児童家庭課やユースアドバイザーなどへの紹介が11件、終結が30件、継続が5件となっている。

 相談内容はひきこもりが17件、不登校が16件、ニートと障がい(疑い)がそれぞれ6件と続く。相談者の内訳は家族が26件と最も多く、学校9件、本人7件などの順になっている。

 半嶺さんは「関係機関で情報の共有と連携が図られ、本人を交えたケース会議などをしながら支援したことで、本人の意識が変化し、改善がみられた」などと成果を述べる一方、「本人になかなか会えないケースが多い。SNSなど本人に届く周知の方法を探りたい」と課題を挙げた。

 その他の委員は次の通り。

 ▽副会長=砂川栄秀、具志堅智▽代表者委員=入嵩西義晴、市原教孝、宮良永秀、仲田森和、大浜方信、宮良美幸、伊盛加寿美、島尻寛雄、伊波盛治、喜納みどり、船田拓、満名智美(実務者も兼任)、田本厚(同)、平良秀之(同)、平良守弘、比嘉直敏、増田一枝、小底弘子▽実務者委員=前泊康史、伊舎堂用右、吉濱徳子、石垣司、小野寺紀子、新城佳一、大嵩靖成、上地永一、新城美帆、田盛勝枝、秦公哉、宮良由美子、横目信子、伊敷英明、新垣哲也、我那覇雄也、中村恵美子、井上恒子

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