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石垣島製糖㈱ キビ収穫量、上方修正

サトウキビの生産量が当初の見込みより増加し、フル回転で操業する石垣島製糖㈱=5日午前

サトウキビの生産量が当初の見込みより増加し、フル回転で操業する石垣島製糖㈱=5日午前

9000㌧増の7万7000㌧に

 石垣島製糖㈱(松林豊代表取締役社長)は操業中の2016/17年期サトウキビの収穫量を当初見込みの6万7908㌧から約7万7000㌧に、約9000㌧を上方修正した。石糖は10㌃当たり単位収量(単収)が伸びたことが増産の要因としている。増産に伴い製糖終了時期も、予定の今月8日から25日ごろまでに延びた。松林社長は「農家の頑張りと天候に恵まれ、製糖は順調に推移している」と述べた。

 石糖によると5日時点で工場への搬入量は6万4282㌧、粗糖生産量7112㌧、取引甘しゃ糖度は平均14.39度、歩留まり11.4%となっている。砂糖生産量は約8500㌧、単収は前期比1.2㌧増の6.4㌧を見込んでいる。

 昨年、台風襲来が少なく好天が続いたことなどが、増産と甘しゃ糖度の向上につながっている。

 来期に向けた春植え・株出しも順調で、来期は収穫面積の増加も期待される。

 松林社長は「収穫量が大幅に増加し安心しているが、製糖期終了を目前に農家や工場も、今が一番きつい時期。無事故で終えられるよう気を引き締めたい」と話した。

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