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市内2団体 あすマーチングバンド全国大会カラーガード部門出場

「感謝の気持ちを1位という結果で返したい」と意欲を語る八重高カラーガード部の部員たち=15日午後、同校

「感謝の気持ちを1位という結果で返したい」と意欲を語る八重高カラーガード部の部員たち=15日午後、同校

「満足のいく演技を」と意気込む石垣クラウンイーグルズマーチングバンドの皆さん=16日夜、県立石垣青少年の家

さあ大舞台

 19日に神奈川県民ホールで開かれる第44回マーチングバンド全国大会カラーガード部門(一般社団法人日本マーチングバンド協会主催)に、八重山高校カラーガード部(下地小春部長、部員19人)と石垣クラウンイーグルズマーチングバンド(谷口智行団長、団員5人)が出場する。同バンドは同部門に初出場。本番に向けて猛練習に励み、最終調整を行っている両団体のメンバーに意気込みを聞いた。

■八重山高校カラーガード部

 感謝の気持ちを1位で

 全国大会では、会場がホールだった県大会と違って舞台になる。八重高カラーガード部は県で披露した演目「The Time」の内容は変えず、動く範囲を小さくして臨む。

 県では激しさを出す部分で力が入り過ぎてしまうなど、体の使い方(ボディーワーク)が課題に。克服のために昨年12月から、新体操経験者を外部指導者として招き、基礎から固め直してきた。

 下地部長(2年)は「昨年は2位で悔しい思いをした。支えてくれた家族やスタッフ、指導者への感謝の気持ちを1位という結果で返したい」と意欲。

 県では見せ場で手具を落としてしまったという糸数美有紀副部長(同)は「個人的にリベンジしたい。(見せ場で)しっかり決めて日本一になりたい」、仲舛菜々子副部長(同)は「精神的にやられそうになったこともあったが、期待に応えたい一心で頑張ってきた。全国では観客に感動を与えたい」とそれぞれ誓った。

■石垣クラウンイーグルズマーチングバンド

 全力で満足いく演技を

 これまではマーチングバンド部門に出場してきた石垣クラウンイーグルズマーチングバンド。今回初めてカラーガード部門に挑戦する。

 指導者の豊川太一さん(21)によると、演目の「Hope~人間の闇と光~」の内容は7割ほど変更。動きや振り付けなどを修正している。

 豊川さんは団員に足りない部分として向上心を挙げ、「自分からもっと研究し、うまくなりたいという気持ちがないと、いいショーは作れない」と強調。

 全国大会に向けて「これまでずっと厳しい練習に耐えてきたので、本番は満足のいく演技をして楽しんでほしい」と期待する。

 これまでチューバやホルンなどを担当していた黒島麻衣さん(大浜中3年)は「小学3年の時にカラーガードをしていたので、原点に戻った感じ。全国では完璧に近い演技をして楽しみたい」、伊良部礼美さん(八商工3年)は「不安よりは楽しみの方が大きい。5人だけど、ここまでできるというところをみせたい。皆が全力を尽くせば結果はついてくると思う」と力強く語った。

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