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愛称「森のこびと」群生 白保のやちむん館敷地内

木の根元に寄り添うように生えているリュウキュウツチトリモチ=27日午前、やちむん館敷地内

木の根元に寄り添うように生えているリュウキュウツチトリモチ=27日午前、やちむん館敷地内

リュウキュウツチトリモチ

 キノコに似た愛らしい姿から「森のこびと」の愛称がある寄生植物「リュウキュウツチトリモチ」の群生が、白保のやちむん館敷地内の雑木林で姿をみせている。

 同館の米盛興蔵さん(60)によると、同植物は3年前から3カ所で自生。3年ぶりに姿を現した場所もある、という。

 地上に出た花茎は初め薄いピンク色だが日がたつにつれ黒く変化。米盛さんによれば、姿が見られるのは約1カ月間という。

 リュウキュウツチトリモチは沖縄本島や先島諸島に分布。県のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されている。12〜1月頃に高さ10㌢前後の薄いピンクや黄色の花茎を地上に出す。石灰岩地域の海岸林内で、クロヨナやリュウキュウガキ、オオバギに寄生し、場所により森林の地表の一面に姿をみせる。

  • タグ: リュウキュウツチトリモチ森のこびと
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